Googel Pixel 8a をGoogle ストアで購入した。 7a を購入したときのGoogle ストア クレジット1万円分の有効期限がもうすぐ切れそうだったのと、 7a の下取り価格が最大 32,800円だったのと、 7a のバッテリーが劣化していたため。 税込み 72,600円。

下取りの見積もり額は最大 32,800円。最低金額は 24,600円。 査定額が 24,600円を下回った場合は、PCSワイヤレス・ジャパン合同会社からデバイスが自動的に返却されるとのこと。

5/18 に注文、配達予定は 5/22。到着は 5/21 だった。

実際の下取り価格は満額の32,800円だった。 よって実質的には 72,600 - 10,000 - 32,800 = 29800 円。 さらにGoogle ストア クレジット2万円分がもらえた。 有効期限は1年間。 また来年も機種変更することのなるのだろうか。

下取りで心配なところはデータが復元される可能性はあるのだろうか。 復元できたところで悪用できる気はあまりしないが、やや心配ではある。

大して活用できてないのもあり 7a から 8a に移行しても大して代わり映えはない。 嬉しいことはバッテリーが新しくなったことくらい。 スマホへの集約がすすみ、家族で外出しているときなどにスマホの充電が切れると困るので一番重要なポイント。 かといってモバイルバッテリーを持ち歩きたくはない。

移行は変わらずかなり面倒だった。 Edy, Suica, nanaco の電子マネーは一旦サーバーに預ける必要がある。 使っているアプリすべてにログインしなおした。 多要素認証(MFA)のアプリも問題なく移行できているかひとつずつ確認した。

マクドナルドのアプリの移行し忘れていたことに入店した後に店舗で気づいたけど、 パスワードマネージャにパスワードがなく、パスワードリセットして、ログインしなおした。 こう書くと簡単に終わったように思えるが実際はかなりいらつかされる UX だった。 基本的にすべての Andoroid アプリは Google アカウントとの紐付けに対応してほしい。

iPhone の羨ましいところは AirTag だったが、ついに Android もマネするようである。 まだ日本では発売されていないようである。

以前に iPad を使っていたときは色々と不満があったが、 Android では特にない。 上記の AirTag がないことくらいである。